いくらかかるの?お受験にかかる費用の事…

お受験を始められる家庭にとって、まず気になることが「お金」のことですね。今回はお金をテーマに紹介させていただきます。ココでは大学までにかかる費用のことではなく、お受験にかかる費用のことをお話致します。

実のところ、お受験はいくらでもお金をかけることが可能なのです。ご裕福な方でお金に糸目をつけなければ、試験までの1、2年の内に何千万円だって使うことだって可能なのです。しかしそのような方は極一部の限られた家庭だけです。有名小にご縁があってもご主人がサラリーマンだったり、勤務医だったりする家庭も少なくありません。

幼児教室にかかる費用
まず年中のクラスと年長のクラスでは金額が変わってきます。総合授業以外にも、運動対策クラスや絵画制作対策クラス、プライベートレッスンなど、クラスを追加するほどお金がかかります。大手教室の入会金が8万円、総合授業では年中が月謝4万円、年長になると月謝5万円、季節講習では、学校別クラスとして冬期講習5万円、春期講習5万円、夏期講習6万円、直前講習6万円ほどになり、その季節講習も学校別クラスの他に運動対策、絵画制作対策などオプションが付けられるようになっていて1コマ2、3万円はかかります。11月の新年長からは月1回はテストがあり、テスト代で月5000円~1万円はかかります。さらに入試直前ともなると、両親面接対策、願書添削などで数万円が飛びます。

他にも大規模な模擬テスト代や、別の幼児教室主催の模擬テストで、1回1、2万円かかります。それを3月から毎月受けている家庭もあります。

そうなると、最低で新年長から1年間で入会し、通常クラスだけ、季節講習も学校別クラスだけ、模擬テストは最低で月1回だけだったとしても、約100万円はかかります。

こんな話読むだけで真っ青になってしまうかもしれませんが、お受験をする期間はごく普通のご家庭でも金銭感覚が麻痺して1万円札を千円札の感覚でついつい使い込んでしまうのです。でも受験が終わるとまた普通の感覚が戻ってきますからご安心ください。

受験にかかる費用はこれだけではありませんよ。お母様のお受験服、お子さんのお受験服もありますね。お母様の濃紺のスーツで安くても3万円、百貨店の既製品で10万円前後、オーダーメイドはもっとかかります。黒の革製バッグも2万円ほどかかり、有名なHAMANOのバッグなら6万円程度はします。お子様のアンサンブルも4,5万円かかります。靴も5000円~1万円かかるでしょう。お父様のスーツは仕事で着ているスーツで済ませてしまえば0円ですが、オーダーメイドなら10万円以上しますね。

幼児教室費用が最低100万円ならば、そこに加えて計120万円になります。

また願書用写真撮影も5000円以上はかかると思います。

最後に、試験本番の考査料です。各学校で若干違いがありますが、1校につき25000円~30000円かかります。1校だけなら2、30000円で済むかもしれませんが、多くのご家庭は4,5校受けますから、10万円以上はかかるでしょう。

その他にもお子様の髪留めや小物類、お母様の美容院代など細々したものがかかってきますから、150万円はかかるのではないでしょうか。

中には幼児教室を受けずに家庭だけで勉強を頑張る方もいますから、その場合には、最低金額の幼児教室費用100万円はかからなくなります。

冒頭で述べたとおり、お受験はいくらでもお金をつぎ込むことができてしまうので、事前に計画を立てておくといいでしょう。計画を立てても、お子様のデキ具合などで大きく変わることもありますので、そのことも考えておくといいですね。